太陽光発電・野立て収益向け
太陽光発電用・監視システム「OSTMS(オスティムス)」のご案内
起こってはいけない!実際の事故事例のご紹介
大分県で「野立て収益型・500kw(高圧)」を施工されたお客様の例
他社で施工されたお客様ですが、検針データがあまりに少ないことでお気づきになり、弊社に監視システムの設置を平成26年3月にご依頼頂きました。
原因は電圧抑制によるセーブ運転によるロスが生じていたものでした。
監視システムのデータにより、本来発電していたはずの発電量も計算することも出来ますので、どれ位のロスが生じたのかも一目で分かります。
このお客様では本データの分析により「2か月間で100万円以上の発電ロス」が起こっていた事が分かり、パワコンメーカーや九州電力に至急の是正対応を依頼し、現在では正常運転に回復しています。
監視システムは不可欠です。ですが・・・
一般に監視システムと言っても、その仕様はメーカーにより様々です。
今までの監視システム(発電モニター)の問題点を上げますと、
1、365日毎日、発電状況のデータを見ておく必要がある
2、日が陰ったので発電量が下がったのか、装置が良くないからなのか分からない
3、監視システムが発電システムとセット売りで後付できずメーカーを選べない等の制約がある
4、自分でデータの編集ができない、出来たとしてもやりづらい
5、故障か正常かのいづれかしかわからず、傾向がわからない
6、月々の維持費、通信費が高額
大分県セキュリティセンターの太陽光発電用監視システム「OSTMS(オスティムス)」なら!
オンラインの管理画面が分かりやすい!
日射強度に対しての発電率で装置パフォーマンスを判断!
グラフで分かりやすい!
日射計と発電量が同じ山の形状かを見れば、日射が無いのか装置が異常なのかが分かります!
オンラインの数値データ画面で「記録・編集」が楽々!
マイクロソフト社のエクセル(CSV)ファイルとして出力していますので再編集もエクセルで簡単に出来ます!しかも、日毎、月毎、年毎の表示もボタンひとつで楽々!
異常発生時のメール送信機能で安心・楽々!
発電量の自己診断機能により、発電量が何らかの原因で一定時間以上低下した場合はオンライン管理画面での確認やパソコン用メールアドレスへの通知はもちろん、お客様の携帯メールアドレスに異常メッセージをお知らせ!パソコンを見る必要もありません!
もちろん通常時にも発電量の定期報告メール送信機能で安心!
1日に最大3回まで、定時に朝から現在までの発電量をメールで自動的に送信します。
太陽光発電用監視システムの比較
一般的な |
弊社の監視システム |
|
自己診断機能 |
× |
○ 日射強度で自己診断! |
現場の適用性・後付け |
× |
○ ワイヤレスによるデータ伝送でケーブルいらず! |
異常発生時のメール通知機能 |
× |
○ 携帯電話へ自動送信! |
発電量の定期メール通知機能 |
× |
○ 携帯電話へ任意で送信! |
全メーカーへの対応 |
▲ |
○ 全メーカーに対応します! |
維持費・通信費(ひと月当たり) |
3000円 |
毎月748円だけ!(無線ブロードバンド・LTE契約) |
導入コスト(初期投資額) |
50万円 |
150万円+(区画数×10万円)掛かりますが、最低10年使うとした場合、ランニングコストで結果的に割安になります! |